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呑みの後に職場に戻って片付けの続き。
元気だな、俺。
勿論カラ元気なのであるが。
最後は関係者にBccでご挨拶。
今まで御世話になった皆さんに深く感謝申し上げたい。
4時過ぎまで。
最後はシカの群れに見送られて。
呑みと言いながらも呑めない飲み会。
BAKONさんとしくらとれびさん、K姐さんが送別会を開いて下さったので
遅刻して参加。
こういう飲み会もきっと当面無いであろう。
アルコールの力を借りることなく別れを惜しむ。
12時前まで。
お別れのとき、秘密の相談。
心意気があれば何でもできるんだ、きっと。
昨夜があんなだったとは言え、
そのまま異動するわけにもいかず、
泣く泣く休日出勤。
出勤してみれば、
来年度契約更新されなかったKさんが残務処理をしていた。
この人は仕事をしないことで有名であり、
そのせいで更新しなかったら無断欠勤を始めたという
とても素敵な人である。
そんな人を尻目に自分も片付けと残務処理。
引継書は作成したものの、
改めて見てみれば、まだまだ足りないところが出てくる。
そして3年間で積もりに積もった書類の山を少しずつ片付けていく。
ホコリまみれになりながら、
3年間色々あったなぁ、と感慨にふける。
結局18時過ぎまでかかって終わらず。
途中で投げ出して一旦姫路に戻る。
待ちに待った。
結局17時に出発なんだと。
これで日曜中の帰宅は不可能になってしまったなぁ…。
こんなことなら昨晩洗濯しとけば良かった。
それともう一つ残念なのは、
微妙に早い時間に到着して飛行機に乗れない、
という美味しい状況になれば、東京で遊ぶこともできたのに、
ということ。
行きたいライブがあるのだが、それも叶わぬ夢のようだ。
お食事券でマクドナルドへ。
おぉ、日本より高い。
後ろに並んでいた客の話では、JFK価格だそうで。
食べたのはダブルフィレオフィッシュバーガー。
ダブルは日本には無かったと思う。
さすがの食べ応え。胃にもたれる…。
やることが無くて仕方ないので、
引継書をようやく造り始め。
まずは項目をいくつかピックアップ。
なんだかやたらと項目が多い気がするのだが、気のせいだろうか。
だが、途中で飽きて中止。
Nさんとともにパブへ。
ビールとカレーライスを注文。
カレーは日本と違う。
まずは量。日本の倍。食べ切れなかった。
米も違う。少し長いアメリカ米。当然福神漬けなど無い。
もっとも、やたらと甘ったるいチャツネはあったが。
ルーも違う。ルーそのものは日本でも探せばありそう。
しかし、ひたすらジャガイモぶつ切り、鶏胸肉ぶつ切り、
そしてワケギを刻んだやつが上にかけてあるという代物。
これは…。
食文化の違いというのは難しいものである。
ホームレスに絡まれたり、
通行人全てに因縁をつけている黒人をかわしたりしながら、
グレース大聖堂を目指す。
散歩には丁度良い距離。
ステンドグラスがとても綺麗な教会。
外見も、日本ではあまり見ないような立派な造り。
日本と違って、この手の文化財でも写真撮影OKなのがありがたい。
ホテルに戻ってI先生とは別行動。
とりあえず時間もあったので一人で散歩する。
ホテルから程近いUnion Square。
日曜だからか、広場で絵の展示をずらりとやっていた。
近くのスタバでスコーンと水を買い込み、
日本なら5月並の陽気の中、一人座り込んで人間観察。
やっぱり色々な人がいるもので。
何かで、アメリカは変人の巣窟だと読んだことがあるが、
それを実感。
何かブツブツ言いながらフラフラ歩いてる人もいたが、
よく考えれば、ジャンキーだな、あれは。
荷物を置いてFishermans Warfへ。
有名な観光地、しかも日曜ということで人がとても多い。
とてもアメリカな感じの店が並ぶ。
日本で言えばお台場のようなところか、とはNさんの弁。
日本と全く違う町並みが楽しい。
Sealion Cafeなるカフェでブランチ。
フィッシュアンドチップスを注文するも、
あまりの量に全てを食べ切れなかった。
なかなか美味しかったけど。
アザラシとアルカトラズ島を見ながらのんびり過ごす。
東京からのNさんと合流する予定であったが、
先方は便が遅延。
待つ間にI先生とサンフランシスコ国際空港内を徘徊する。
実に大きな空港。
そしてカリフォルニアの青い空に飛行機が映える。
到着は日曜ということで、午前中からビールを飲みながら少し語る。
そうこうしているうちに時間。
Nさんを迎えてサンフランシスコ中心を目指す。
BARTでSan Francisco International AirpotからP'owelへ。$5.15。
到着していきなりホームレスに絡まれる我々。
そしてHilton Hotel San Franciscoにチェックイン。
でかいところだ…。
ユナイテッド航空に乗るのは初めて。
約9時間の空の旅。
太平洋に浮かぶ雲と青い空、
そして凍る窓ガラスがとても美しい。
現地には定刻どおりに着。
機内食は夜が鶏肉と麺中華ソースにケーキ、朝がパンとサラダ、果物。
フライトの2時間半前に到着。
ずらずらと長いチェックイン待ちの列。
荷物を預けてチェックイン。
チェックイン後に両替。
円高傾向なのはありがたい。
その他、伊藤園でお土産用の玉露を購入。
それにしても、関空は色々あるもので。
ユニクロでさえも国際仕様の売り場になっていて面白い。
たとえばこの時期なのに浴衣売っていたりとか。
難波から関空までの道中、
早速D-snapの封を開けてFM802でも…と思っていたら、
何とD-snapには2種類あって、
今回買ったのは完全にMP3プレイヤーのみの機能しかないことが判明。
あぁ最悪…。
しかも専用ソフトウェアでなければSDカードに転送もできない。
旅前に荷物が増えただけ。
本当はもっと早くに起きて、
ゆっくり品定めをするつもりだったのだが…。
デジカメとMP3プレイヤーを買うつもりだったため、
必然的に電気屋を目指す。
まずはビックカメラなんば店。
OlympusのSP-550UZを初めて触る。
kakaku.comではあまり評判はよろしくなかったが、
実際に触ってみると、なかなか悪くない感じ。
初心者向けにはとても良さそうで、すぐに気に入ってしまった。
だがビックは売り切れで買えず。
MP3プレーヤーの条件は、
・ラジオが聞ける
・ボイスレコーダー機能つき
・SDカード対応
で探すも、なかなかSDカード対応のものが無い。
ところが、パナソニックのD-snapがセールで¥3000。
つい飛びついて購入。
歩いてヤマダ電気。
さすが大阪の店舗はデカい。ちょっと感動。
そしてOlympusのSP-550UZも買えた。さすが。
ポイントでxDカード1G分も購入。
学生時代の友人YMMYと呑み。
会うこと自体も4年ぶりだから随分久々である。
お互い色々と、置かれた環境は変わったが、
芯の部分はやっぱり変わっていなかったりして、
旧交を温められたとても楽しい会であった。
業績リストの作成方法。
今回は2パターン。
A: 全てExcelからの抽出。
データは
番号・"・Title・"・Author・雑誌名・Vol・(年)・ページ・担当
で格納されているので、以下の手順で対応
1) 1行削除
2) 各データごとに切り分け
3) 並べ替えと再配置
再配置フォーマットは、
名前: "タイトル" , 雑誌名 \em{Vol} ページ (年).
4) 目で確認して斜体や上下付文字を修正
材料系は斜体だとか上下付が色々細かくて面倒になる。
結局、Tex2Wordを再度入れてWord化。
最後は手作業で修正。
何やってるんだか…。
とりあえず、Aの論文は終了。
私物ノートと職場デスクトップ各々に導入することに。
VMware Playerだけでも使えるらしいので、とりあえず導入。
http://www.vmware.com/download/player/
からDLしてインストール。
入れるディストリビューションは毎度のようにVine Linux。
http://www.rsch.tuis.ac.jp/~ohmi/literacy/another_notepc/local/vmware-linux.html
からイメージをDLして実行。
久々に見るVineの立ち上がり。
rootで入ってパスワード変更。
# passwd
仕事上必要なものは以下。
・Samba
・Perl
・jcode
まずはSamba。
上記URLから落とせるものは東京情報大学用にいじられているので、
ネットワーク設定の変更。
# cd /etc/apt/
# mv sources.list 適当な名前
# mv sources.list.orig sources.list
そしてSambaをインストール。
# apt-get update; apt-get install samba
# apt-get update; apt-get install samba-client
http://www.searchman.info/fedoracore4/sev1070.html
を参考に、ユーザー設定。
# pdbedit -au ユーザ名
パスを聞かれるので入力。
続いてネットワーク設定の変更。
/etc/samba/smb.conf
のworkgroupを、Win側のPCのネットワーク名に変更。
Win2kならマイコンピュータの右クリック → プロパティ → ネットワークID
Sambaの起動、そして電源が入ったときに自動で起動するように設定。
# /etc/rc.d/init.d/smb start
# chkconfig smb on
一応確認。
# chkconfig --list smb
ここで、3がonになっていれば良いらしい。
で、実際にやってみたが、どうもうまく繋がらない。
格闘してみたものの、時間が勿体ないので、とりあえず次。
Perlは最初から入っていたので、
# perl -v
さっさとJcodeを入れる。
http://openlab.jp/Jcode/index-j.html
のまま、
# perl -MCPAN -e shell
で色々聞かれるままに設定。あとは
cpan> install Jcode
でおしまい。ついでにHTML::Templateも入れてみる。chalow用。
cpan> install HTML::Template
で、少し寝かせてみると何故かSambaが活きている。
ということで、これで編集作業環境完成。
なお、Nさんに教えて頂いたログの見方:
# cd /var/log/
# cd 対象
# cat 対象.log
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最終更新時間: 2014-03-09 21:23