http://journal.mycom.co.jp/news/2007/08/03/010/
これはアンケート調査結果なんでしょうかね?
ウチの場合、一日のほとんどをムダにしている人もいますが。
それはともかく、
「インターネットの私的利用」(34.7%)
「同僚との無駄話」(17%)
というのは共感。また、
「私的ビジネス」(20.3%)
というのはいかにもアメリカらしい。
と言っても、これも筆者は理解できるなぁ。
株取引とかはしないが、アフィリエイトとかやってると、
状況がどうなっているか気になるものだし。
一方、
「他の人の仕事を修繕すること」(18.1%)
そんなんしょっちゅうですがな。
「会社の政策を議論すること」(16.2%)
前任地ではまさにそれが仕事だったわけで。
数時間かけて何も決まらず、
最後に事務局で一番下っ端の筆者の発言でものが決まったりとか。
「メールの返信」(13.1%)
いますね、メール魔。
仕事しましょうね。
最近の筆者は1行レスが多いなぁ。
1文字だけ入力してTab。ATOK様々です。
http://agent.mynavi.jp/conts/html/clinic/01/index.html
月100時間以上の残業が1年続くと言うのは…。
他人事ではないなぁ。
解決法が休むこと、と言うのはやっぱりね、という感じ。
そりゃそうですよ。常識。
でもそれが出来れば苦労しないわけで。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/01/bp2007/bp2007_01.html
とりあえずメモ。
給料が高いからと言って幸せであるとは限らないが、
給料と拘束時間、及び金の使い方は、比例関係にあるようで。
エンジニアに転職する気は全く無いですが行ってきました。
お目当ては元SEのイラストレータ、きたみりゅうじさんと、
現役SEでイラストレータのよしたにさんのお話、題して
『きたみりゅうじ氏×よしたに氏のナマ対談&ナマイラスト大喜利
人気イラストレーター2人が激論&激描!「こんなSEは最高だ!」』。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s04510.jsp?p=e_fair070728
立ち見が出るほどのお客の入り。
そしてお二人とも、漫画の通りの顔…。
特にきたみさんは離れしていてとてもお話が上手い。
よしたにさんは明らかに緊張。あぁ、漫画の通りだ…。
そんな中で始まった大喜利。
働くことにおいて、根っこの部分は同じである、
ということがよく分かる。以下はメモ。
・理想の上司と最悪の上司は?
き:理想:薬。SEは死ぬまで働け的なところがあるので…。
最悪:口だけの上司。
よ:帰って良いよ、の言い方次第で最高も最悪も。
→ これはどこでも同じですね。特に最悪なのはどこでも共通。
・理想のオフィス環境と最高のオフィス環境は?
き:理想:だだっ広い原野にぽつんとオフィス。
最悪:狭い中にぎゅう詰め。
よ:理想:広くて綺麗な喫煙室。
最悪:狭くてぎゅう詰めな喫煙室。
→ そう言う意味では、
我が前任地が最高の環境なんでしょうか。
僕はある程度のプライベートスペースが欲しいかな。
・こんなSEは最高だ!
き;困った人の声を吸い上げて適切なシステムを組めるSE。
言うなれば、技術よりもコミュニケーション能力重視。
クライアントの希望をきちんと聴き、整理することができる。
よ:生き辞引き。技術重視。
プロジェクト等が困った事態になった時、
技術力に基づいた適切なアドバイスができる。
→ コレなんか、本当にどこで何やるにしても一緒。
終わったあと、リクルートの方とお話。
どうやら、当方が転職するには、
年齢的に今がギリギリのラインのようで。
一方で、第三者と話をすることで、
今の仕事を、実はそんなに嫌いでないことが確認できてしまったり。
組織の進む方向性、上の人、労働時間、勤務地とかは不満だが、
やってることとお金の面ではそんなでも無いもんなぁ。
ともあれ、今やっていることを他でやれるようなら考えたいし、
そのためのアンテナはいつも張っているようにしよう。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/02/database_rank2007/database_rank2007_1.html?vos=nynmyajb0103029
相変わらず単なる集計であって統計的に何かやっているわけではないので、
それがどうだと言うつもりは無いが、
お仕事に満足できるかどうかは、
結局バランスが一番大事なんだよなぁ…。
http://www.nistep.go.jp/achiev/ftx/jpn/mat137j/idx137j.html
前途が見えない中で成果は求められる環境というのは厳しい。
そうした環境に置かれているであろうポスドクの雇用状況調査。
via 馬車馬のように
報告書は集計だけなので、
どんな人がどう、と言うのは言えないが、
30代の人たちが多い中、10万未満の収入しか無いポスドクがかなりいる。
年収にして120万。
そこで、30代の代表ということで、
33歳の平均年収で検索をかけてみると、
リクナビNEXTで格差を調べたものがヒット。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/01/kakusa/kakusa_02.html
これを見ると、33歳の平均年収は486万円。
調査対象が正職員だけなので、実態はもっと低くなるとは思うが、
それでもポスドクの置かれている環境が
いかに厳しいものかは推して量るべし、というところだろう。
世間一般、研究の世界で成功したお偉方、役人等からは、
研究者は自分の好きなことやれているのだから
給料なんて安くても構わない等という声もあるのだが、
実態はそうではないことも、否、ことが多く、
環境、内外圧等のせいで仕方なくやっているケースが多いのである。
そもそも、こんなことになっているのは、
政治屋の思いつき構想のせいであって、
そのツケを払わされているのはポスドク自身だったりするんだよな。
http://cobs.jp/skillup/oss/bn/070627.html?fMM=070704
あぁ、既にやってますな、こんなこと。
まぁウチの直属の上司は話は聞いてくれるだけマシだが…。