そして[2007-07-28]の講演会の様子がアップされてますね。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001134
この講演会で着ている服の購入経路は、
ぼく、オタリーマン。2を読めば分かる。
http://journal.mycom.co.jp/news/2007/08/28/011/
逆にストレスを感じていない若手の顔を見てみたい。
結果は
http://cobs.jp/pr/070828.html
で公開されている。ということで、今回も色々とコメントを。
その前に、母集団が500名ちょっとというのは少なすぎませんか?
それは置いておいて、
ストレスの主な要因で、男女共通するのが「人間関係」。
やっぱりこれは基本です。
合わない人と一緒に仕事をすることは苦痛極まりない。
そしてそのストレッサーを見ると、
上司・先輩が他よりもかなり多い。
これは私も身をもって経験している(謎
面白いのが、男性のストレス要因「自分の能力不足」。
そんな内向的なものがストレスになるんだなぁ、と。
その意味では、私は結構前向きなのかもしれない、と気付いた。
何故なら、やったことが無い未知の仕事を面白いと感じられるからだ。
ゼロから始まる、つまり能力もゼロ。
それでも1から開拓していけるし、
多くの場合w基礎から教えてもらえる。
そして失敗しても仕方ないと周囲からは見られる。
こんなに自由なものは無いのに。
そう言う環境の中、ストレス対策の無い会社は9割にのぼる。
ウチは形式上はやっているが、所詮は形式上。
かつての上司の名言、
「会社は守ってくれないよ。じゃ、僕は帰るから」
に全てが集約されている。きっとどこもそうなんでしょうが。
続いてストレス解消法。
男女とも「寝る」という選択肢が多いが、
睡眠障害気味の私なんぞはどうすればよいのだ。
さて、若手は仕事をこのように受け止めているのであるが、
エライ人はことある毎に「諸外国は…」と言う。
そもそも、諸外国の結果を求めるのであれば、
諸外国のプロセスも導入してからにしてもらいたいものである。
勤務時間が日本より長いと言われるアメリカでさえ、
夜19時を過ぎて仕事をしているとワーカーホリックと言われるし、
EU諸国に至っては、夏期休暇が1ヶ月なんてのもザラ。
日本のように、ごく一部の穀潰しの資本家のために、
万人が使役されるなんてことは無いのですよ
(もっとも、別の問題はあるが、
そこは反社会学的論法「都合の悪いことは見ない」を使う)。
http://cobs.jp/change/event/tknc/?fMM=070808
最近、この手の転職モノにやたらと興味が湧いて仕方ない。
やれやれ。
…と思いつつ、タダだし行ってみても良いかな、と思ったり。