GWでようやく閑になったので、
改めて過去のニュースをチェック。
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/04/24/017/
ドイツにて嫌煙者を解雇。
これはこれで凄い。
なお、筆者が消費者なら、この会社の物は買わない。
http://cobs.jp/change/event/tknc/?fMM=070808
最近、この手の転職モノにやたらと興味が湧いて仕方ない。
やれやれ。
…と思いつつ、タダだし行ってみても良いかな、と思ったり。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/01/bp2007/bp2007_01.html
とりあえずメモ。
給料が高いからと言って幸せであるとは限らないが、
給料と拘束時間、及び金の使い方は、比例関係にあるようで。
http://www.nistep.go.jp/achiev/ftx/jpn/mat137j/idx137j.html
前途が見えない中で成果は求められる環境というのは厳しい。
そうした環境に置かれているであろうポスドクの雇用状況調査。
via 馬車馬のように
報告書は集計だけなので、
どんな人がどう、と言うのは言えないが、
30代の人たちが多い中、10万未満の収入しか無いポスドクがかなりいる。
年収にして120万。
そこで、30代の代表ということで、
33歳の平均年収で検索をかけてみると、
リクナビNEXTで格差を調べたものがヒット。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/01/kakusa/kakusa_02.html
これを見ると、33歳の平均年収は486万円。
調査対象が正職員だけなので、実態はもっと低くなるとは思うが、
それでもポスドクの置かれている環境が
いかに厳しいものかは推して量るべし、というところだろう。
世間一般、研究の世界で成功したお偉方、役人等からは、
研究者は自分の好きなことやれているのだから
給料なんて安くても構わない等という声もあるのだが、
実態はそうではないことも、否、ことが多く、
環境、内外圧等のせいで仕方なくやっているケースが多いのである。
そもそも、こんなことになっているのは、
政治屋の思いつき構想のせいであって、
そのツケを払わされているのはポスドク自身だったりするんだよな。