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パリ - 日陰の生活

最終更新時間: 2014-03-09 21:23

2007-12-14 Fri

Cafe de l'Homme [夕食][パリ]

親分と夕食。
エッフェル塔の見えるカフェ.
店内からキラキラ輝くエッフェル塔。綺麗。
そしてとても綺麗なパリジェンヌの店員。

シーザーサラダと豚肉のスペアリブ、ワインとデザートを戴く。
ここもそれなりに美味で良い。
やっぱり旅先でメシが美味いというのは大変良いことである。

今まで行ったことのある外国のうち、幸い、食に困ったのはアメリカ位。
もっとも、他は台湾・韓国・フランスにしか行ったことがないので、
食について語るのもどうかと思うけど。

でもさすがパリ、ここも高い。

日陰の花 ホーム

2007-12-14 Fri

パリ16区散策 [パリ]

会議場所から歩いて帰る途中でマーケットを覗く。
食料品店は特に楽しい。
魚も肉もチーズも、日本と大きく違う。
特に肉。
ショーケースの中に、鶏が丸ごと入っていたり。
文化の違いですなぁ、これは。

アーケードには無印良品。
こんなところまで…。でも似合ってはいる。

クリスマス前と言うこともあって、
街中はイルミネーションが美しい。
日本ほど電飾が多い訳ではないが、
街の造りとマッチしていて綺麗だ。
調子に乗って、古い洋館の写真を取りまくる。

2007-12-14 Fri

某会議2日目 [お仕事][パリ]

外国語漬けの生活も2日目になると、
ちょっとは話の内容が分かるようになる。
でも色々な地域の訛が入ると、単語を聞き取るだけで精一杯。
精進せねば。

お仕事そのものは無事終わったが、
過去の経緯をご存知の方々に取っては、
ちょっと悲しい結果になってしまったようである。
帰ってからのまとめが大変そうだな。

2007-12-13 Thu

萬龍酒家 [夕食][パリ]

パリに駐在している方と夕食として中華料理。
MAN LUNGと読むようです。

12ユーロの点心セットと、アペリティフとしてスーズ。
やっぱり原産国で呑む酒は格別。
スーズをロックで呑むのは初めてだったけれど、
それはそれで悪くない。

点心は海老の蒸餃子と麺。
餃子は格別に美味い、というものでもなかったが、
蒸した麺は美味。
蒸してあるのにべた付かず、麺の特徴である食感を活かしつつ、
甘辛いたれが食欲をあおる。
ちょっと量が少なかったけどね。

店内で喫煙OK。
そこが筆者には気に入らなかったりするのだが。
そして、ここもやっぱり狭い。
フランス人、なんであんなに狭いところで食事したがるのかね。
3-2.5

2007-12-13 Thu

某会議 [パリ][お仕事]

今回のパリ旅行の目的で、某会議に出席。
セキュリティチェック厳しいねぇ…。
その分、入る人間にとってみれば安心できるのだけれど。

会議は当然ながら、英語か仏語。
全然付いていけないのでした。ダメやん。

ストライキの懸念から、先方が立食の昼食を用意してくれていた。
サンドイッチ、アップルパイが美味。
特にサンドイッチは、やっぱりパンが美味しいのである。
何とも無いパンなんだけどね、きっと。

午後の会議を経て、夜にカクテルパーティ。
酒と軽食だけの簡易なものだが、狭いところに大人数をぎゅう詰め。
ワインが苦手な筆者は、パスティスなんぞを頂く。
あ〜、この薬っぽさがいいんだ。

2007-12-13 Thu

旅先の生活 [パリ]

日本と8時間も時差があると、
どうしても時差ボケになってしまうようで。
昨夜20時過ぎに寝たとは言え、2時に目覚めてしまう。
そのまままどろんでダラダラ過ごす贅沢な朝。

ホテル内の狭いスペースで朝ごはん。
パンのあまりの美味さに感動。
クロワッサンは勿論、所謂フランスパンが非常に美味。
こんなパンを食べてしまったら、
日本でフランスパンを食べられなくなるのではないか、
と思うような美味さ。
焼きたてというわけではないのだが、
小麦粉の香りと注意していないと気付かない塩が良い。

2007-12-12 Wed

CAFE DU TROCADERO [パリ][夕食]

パリは、夕食を食べられるところが空くまでに時間がかかり、
多くの場合は7時半だとか8時過ぎかららしい。
日本だと6時とか6時半過ぎなんだけどね。
と言うことで色々彷徨い、
Dinner OKと言ってくれたCAFE DU TROCADEROへ。

サラダとラムステーキ、アップルパイ、
そして忘れてはいけないワイン(しかもボトル)を。
2人で76.8ユーロ。やっぱ高いわ…。さすがパリ。

欧米だと、現地の料理は量だけ多くて味は我慢…
と言ったケースが多いようだが、
さすがフランス料理、と言うべきか。
味はそんなに悪くない、というか、普通に食べられる
(勿論、絶品かと言われると微妙だが…)。
サラダ用、ビネガーの強いドレッシング、
ラム用のフォンドボー風味の強いソース
(ただし、塩と胡椒による、自己調節は必要)は美味。
パンと水はデフォルトで付くみたい。
特にぶつ切りのフランスパンは美味い。

円安ユーロ高とは言え、もうちょっと安いといいんだけどなぁ…。
そして、店内は広いのだが、席が多過ぎて狭いんですが…。
3-3

2007-12-12 Wed

パリを歩く [パリ]

18時前なのに、既に辺りは暗い。さすがヨーロッパ。
Passy通りは1階に店、上階がアパートになっている通りで、
古い建物がそのまま残っていて、とても綺麗な町並み。
足元はゴミが多くて汚いのだがね…。
SanFranciscoで見たような、物乞いの姿もほとんど無かった。
きっと寒いからなんだろうけど。
一人、目が合った男から声をかけられそうになったが、
ヤバイと直感してさっさと立ち去る。
これも海外の醍醐味なんでしょう。

エッフェル塔が見えるところまで移動。
夜にも関わらず、観光客が多い(筆者含む)。
ここの夜景はとても美しい。
ところで、クリスマスシーズンには、
エッフェル塔は電飾が点滅するようになっている。
時間は、○○時ちょうど、になってから(筆者が見たのは20時)。
綺麗だが、何となく安っぽく見えたのは…。

2007-12-12 Wed

Hotel Torocadero la Tour [パリ][宿]

今回の宿泊。
Passy通りから少し入った閑静な住宅地内。
他のパリのホテルは知らないのだが、
重厚な古い建物が普通にホテルとして使われているのを見ると、
日本との文化の違いが身にしみて感じられる。
部屋は広くて良いのだが、インターネットに繋げない。
ネットジャンキーには辛過ぎる…。

2007-12-12 Wed

パリへ [お仕事][パリ]

出張でパリ。
1日1便のANAにて。
12時間のフライトは全く荒れることなく、予定より1分前に到着。

シャルルドゴール空港、造りが非常にお洒落。
とても長い動く歩道は、手塚治虫が描いた未来のように、
チューブ状の透明なトンネルになっている。

イミグレーションは何も聴かれることなく、
パスポートと入国カードを差し出すだけで終了。
いいのかよ、こんなにザルで…。
結局、地上に降り立ってから30分とかかることなく、
空港の外に出ることができたのであった。

パリ中心部へはタクシーで移動。
タクシーを捜す際、空港内で何人かに声をかけられる。
今まで海外に行った際は、
出迎え付き or 鉄道だったために未経験だったが、
これが普通なんだよなぁ、と感慨深く。
勿論こんな奴らを相手することなく、
タクシー乗り場で正規のタクシーを捕まえて乗車。
空港から市内まで、30分強で約40ユーロ。