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SunSetLive - 日陰の生活

最終更新時間: 2014-03-09 21:23

2007-11-27 Tue

Sunset Live 2007を振り返る2 [SunSetLive][myspace]

色んなところで絶賛されてたアナ。
やっぱりありました。

アナ http://www.myspace.com/mysspaceana

日陰の花 ホーム

2007-11-25 Sun

Sunset Live 2007を振り返る [SunSetLive][myspace]

MySpaceを徘徊。
そしてSunset Live 2007をしみじみと。

Dorberman http://www.myspace.com/japanesedoberman
TUFF SESSION http://www.myspace.com/tuffsession
BAGDAD CAFE THE trench town http://www.myspace.com/yamabass
SPECIAL OTHERS http://www.myspace.com/specialothers
the Holidays (SKA☆ROCKETSのイマムラさんのバンド) http://www.myspace.com/rocksteadytheholidays

2007-09-02 Sun

SunSetLive 2007 三日目 [SunSetLive][Live]

SunSetLive2007の3日目。
チケット先行予約時、この日の予約をするかどうかを最後まで迷った。
何故ならSKA☆ROCKETS以外はあまり興味が湧かなかったからだ。
でも、この日に行ったのは間違いじゃなかった。

事前の天気予報は雨。自宅を出るときも小雨。
こりゃ下手すりゃSKA☆ROCKETSだけ見て退散かな、と思っていたが、
筑前前原駅を出たら雨が上がっている。
駅前で目があった女性コンビと交渉し、
タクシーで乗り合わせて会場へ。
会場に着いたら太陽が照りつけて暑い。
入場するなり生ビール。勿論まだ午前中。

トップバッターはSKA☆ROCKETS。
今年11年目の彼らはステージも安定しているし、
オーディエンスをノせるのも上手だ。
勿論、筆者もノる。しかも最前列で。
パフォーマンス中に大雨。それでも皆笑って踊っている。
やっぱりスカロケは最高だ。
こういう別の意味で天気に恵まれているのも実力のうちか。
前進ずぶ濡れ。でも気分は最高。

続いてBLACK BOTTOM BRASS BAND。
前日のモンパチのMCで、古い付き合いで〜と言っていたこと、
そして同じく前日に楽器弾きながら練り歩いていた様が
とても楽しそうだったので、例しに聴いてみる。
例しと言いながら、結果的にはこれまた楽し。
力のこもった演奏、笑えるMC、そしてワッショイ番長(謎
そしてスペシャルゲストが敷島親方って何ですか。
しかも敷島親方、ソウルフルで歌が上手い。

コヤナギシンジをちょろっと見て、またまた例しにDOBERMAN。
この日、もっとも衝撃を受けたのはこのDOBERMAN。
浪速の狂った狂犬と紹介されていたが、
その狂いっぷりがメチャメチャカッコイイ。
明るいスカがSKA☆ROCKETSだとすれば、
陰のあるUGな感じがこのDOBERMANか。
ぶっ飛んだ世界観なのに、演奏は上手い。
一瞬で心を鷲づかみされた気分。帰ったらCD買おう。

昨日のメンツと酒呑んだり、五島うどん食べたり、
乾杯したりしてダラダラ過ごす。
こういうのんびり出来る雰囲気がやっぱりSunsetなんだろうな。

夕刻、TUFF SESSION & 工藤BIG'H'晴康をバックに間寛平が歌う。
曲は2曲しか持ってないそうですが。
チャチャマンボを歌っていた。
Sunset、去年はインリンだったが、ここ数年、
明らかにネタだろう、という人を呼ぶんだなぁ。
それはそれで笑えるから良いけど。

Bloodest Saxophone & akiko。
akikoの縦縞の浴衣がキレイ。そして素敵な歌を歌う。
Bloodest Saxphone、渋くて良かったなぁ。
一人一人の演奏にやたらと力があって良い。

日も沈んで東京パノラママンボボーイズ。
TV「ごきげんよう」のオープニングを歌っている方々、
と言えば一般に通じるだろうか。
酒が入って踊り疲れているのに、本能が体を動かす。
メチャクチャだけど踊らずにはいられない。

最後がThe Travellers。久留米出身だそうで。
この人らも凄くカッコイイ。
力強い声、ドラム、、そして弦と鍵盤。
オーディエンス一同ツイストです。最後の最後まで踊る踊る。
それと県外に出てしまった者としては、
綺麗な九州弁でMCがあるのはとても嬉しいものである。

そしてアンコールはThe Travellers & akiko
& Bloodest Saxphone & 敷島親方。
またも敷島親方。というか一番目立っていたのも敷島親方。
でも良いんです。楽しいから。

最後の最後まで酔って踊って、
年なのに次の日を待つどころかその場で筋肉痛。
肌は日焼けでピリピリしているし、足はあちこちに靴擦れ。
肉体がボロボロになるのとは反比例するかの如く、
心は澄み渡る、そんな感じでしょうかね。

そしてまた来年会いましょう。
また良い音と空間を期待している。
今年も知らない方を勝手に思い思いに

2007-09-01 Sat

SunSetLive 2007 二日目 [SunSetLive][Live]

去年行って完全にハマってしまったSunSetLive。
今年は仕事の勤務地も担当も変わってしまい、
なかなか予定が立てづらかったので、初日はパスすることにした。
それでも、ベストなタイミングで休暇をもぎ取れたので良しとする。

今年は関東からの参戦、しかも一人参戦のため、
現地までは電車+タクシーで移動。
糸島の濃い緑に心躍らせながら開場を目指して。

開場してすぐ、mixiの乾杯スレでお約束していた方々と合流。
提案者、目印、そした集まった皆様に感謝。
やっぱりいいものだ、午前中から酒というのは。
しかも天気は晴れ、志摩海岸の絶景を望みながらだから。
それにしてもここに集まった方々は見事な全国区。
RISING SUNやらFuji Rockやらにも参戦されたそうで。

さて、聴きに行ったライブは
nontoroppo → WINDY CITY → モンゴル800 → Caravan
→ Rico Rodriguez & COOL WISE MEN → LITTLE TEMPO
→ EGO-WRAPPIN'の順。

nontoroppoでは3歳児「モンド」がステージを盛り上げる。
新メンバーだそうで。何でもありなんやなぁ…。
なお、モンド君はVo.さんの実子だそうです。

WINDY CITYは韓国のユニット。
やはり日本人とは異質な感じで、そのギャップが面白い。
3日目も客としてウロウロされていたので、
折角だからお声かけすれば良かったな。

そして本日の目当てその1のモンゴル800。
運良く、と言うより狙って最前列。
オーラが凄い。そして聴衆エキサイト(筆者含む)。
小さな恋のメロディなどは皆で大合唱だったし。
生のモンパチは初めてだったが、人気の理由が良く分かるなぁ。
楽し。

だが、踊り疲れた筆者は、
回復までに相当な時間を費やすのであった。
CaravanもRicoもCOOL WISE MENもLITTLE TEMPOも、
後ろの方でのんびり聴く。
スチールパンの音色が心地よい、
LITTLE TEMPOなんかは前の方で踊りたかったんだけどなぁ。
夕暮れパームステージ

2日目のトリがEGO-WRAPPIN'。本日の目当てその2。
学生時代より、色んな方々からCD借りたり、お勧めされていたが、
どうも敷居が高い感があってちょっと敬遠していたが、
あの狂った美しさの香るライブパフォーマンスは素晴らしい。
闇夜に蠢く大きな蛾に感じる美しさと似ているような。
こりゃぁハマるわ…。
前の方は結構エキサイトして揉みくちゃにされましたが。

そしてアンコールが
EGO-WRAPPIN'+LITTLE TEMPO+Rico Rodriguez+COOL WISE MEN。
スローテンポでゆったり聴けた。快い。
それにしても何て贅沢なメンバーなんだろう。
夢の中にいたかのようだ。
おまけに、最後の最後は打ち上げ花火。
今年、ちゃんと見た打ち上げ花火は今回が初。
それがSunSetLiveでだなんて。感動のあまり泣きそうに。

去年もそうだったが、今年も知人3組に遭遇。
時の流れを感じつつ、再会に喜ぶ。
そしてまた明日。