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榎本くるみ - 日陰の生活

最終更新時間: 2014-03-09 21:23

2007-02-16 Fri

FLYING POSTMAN LIVE vol. 14 [Live][Superfly][榎本くるみ]

相変わらず忙しさが終結する見込みなし。
大阪にも危うく行けなくなるところだった。
本当は午後は半休だったのに、14:10まで休憩も取れずに仕事。
そして帰宅途中のバイパスでは事故渋滞。
そんなこんなでなんばHatchに着いたのは17:25、
ロッカーに荷物を入れたら丁度開場だった。本当にギリギリ。
でもほぼ最前列、マイクの下手30度。場所は良いところだった。

さて、そんなこんなで行ってきた
FLYING POSTMAN LIVE vol. 14。
榎本くるみ目当てで応募したら、運良く当たった。
どうやら5300通以上の応募があったらしい。
当選は700名だから、15%以下の確率か。
さすが、年に1回だけ、でも毎年働いてくれる我がくじ運。
それにしても客層若いなぁ。10代〜20代前半が主。

オープニングアクトはアフターシェイビングローション。
いやぁ、若いなぁ、ホント。

そして1組目のSuperfly
この人ら、まだデビューしてないとのことだが、
ライブフォーマンスは圧巻。
MCも上手いし曲も良い。
そしてボーカルの志帆さん、好みだ。
http://happytown.orahoo.com/superfly/

1. 1969
2. ハローハロー
3. マニフェスト
4. 愛をこめて花束を

2組が目当ての榎本くるみさん。
今回もTシャツとちょっと大きめのデニム。
MCではにかみながら話す様子は子供みたいなのだが、
涙腺を刺激する歌と骨太な歌声はやはり良いなぁと。

1. 素晴らしい世界
2. RAINBOW DUST
3. 愛すべき人
4. 心のカタチ

3組目がBaseBallBear。略してベボベと呼ぶらしい。
以前CDTVのエンディングを歌っていたことだけ知っていたけれど、
この人達はライブパフォーマンスがとても上手い。
ギターの湯浅さんがギターを置いて踊り出すし、
ベースの関根さんのワンピ姿が可愛いし、
客のノリも良いしで。
途中でリズムをわざと外したり、技術もあなどれない。

最後のトリが土屋アンナ。とてもスタイルが良くて綺麗だった。
そして客がかなーりテンション高い。
後ろから押されて、幸か不幸か気付いたら押されて最前列。

やっぱりノリのいいライブというのはいいなぁ、
と年甲斐もなく思ってしまった一日であった。
そして、イベントごとは客として行く方がいいな、当然だが…。

日陰の花 ホーム

2006-12-20 Wed

榎本くるみ RAINBOW TOUR@Shangri-La [榎本くるみ][Live]

仕事が忙しいことは重々承知であったが、
前々から休むことは決めていたので、午後は休んで大阪へ。
目的は、「榎本くるみ RAINBOW TOUR」に行くことである。

夏頃、TVのスポットCMで「打ち上げ花火」の1フレーズを聴いて
一発で惚れ込み、ずっと興味があった歌い手さんである。
ご本人のWebページにて、東名阪ライブが掲載されてから、
何とかやりくりして今日にこぎ着けた。

会場は大阪のShangri-La。
場所があまりに分かりづらくて迷い、
到着が5分前という間抜けなことになってしまった。
で、到着してみれば、
ライブハウスなのにスタンディングでなくて椅子席。
しかも関係者含めて7〜80人くらい。
とてもとてもこぢんまり。

オープニングアクトは古明地洋哉。
うぅっ、盛り上がらん…。
音楽性が違うから、客層も違う気がするんだ世なぁ…。
曲も「想いが言葉に変わるとき」位しか知らなかったので
リアクションにも困った。
誰も椅子から立ち上がらないし、
拍手も後ろの関係者が口火を切るような感じだったし。
彼にとってもやりにくかっただろうなぁ。

で、真打ちの榎本くるみさん登場。
とても小柄で細いのに、
どこからあんなに力のある声が出てくるのだろう。
少し自省気味な歌詞が多くてちょっとしんみりしてみたり、
後半はロックチューン主体で少しエキサイトしたり。
MCにまだ慣れていないような感じだったが、
歌の良さに十分楽しめたライブではあった。
だが、客のノリは良くなかったなぁ…。
そんなに悪いステージではないと思ったのだが。
やはり構成は大事だ。

お気に入りの曲:打ち上げ花火・スピードウェイ・心のカタチ

2曲目だった打ち上げ花火の印象が強く、
CDを買い求めたらサイン色紙までもらってしまった。
なんかちょっとこっぱずかしいがちょっと嬉しい。

来春アルバムが出るとのこと。手に入れねば。