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水族館 - 日陰の生活

最終更新時間: 2014-03-09 21:23

2009-06-12 Fri

BISMal [科学][水族館]

これを水族館カテゴリにするのもどうかとは思うが、
やっぱりしっくりくるのでとりあえず。

新聞に載っていた海洋生物のDB
「BISMal:Biological Information System for Marine Life」。
http://www.godac.jp/bismal/

適当にカタカナで名前を入れてみると、
それだけで変わったものがヒットする。
たとえば、ハゲとかタコで検索するとか。
まだ写真は少ないが、ヒットすると面白れー!
real Playerがあれば動画も見られる。

ナマハゲフクロウニ
http://www.godac.jp/bismal/integrationView.jsf?taxon=9000255

ユメナマコ
http://www.godac.jp/bismal/integrationView.jsf?taxon=9000271

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2007-08-12 Sun

かすみがうら市水族館 [水族館]

午後起きでどうにも時間の使い方に困ってしまったので、
とりあえず検索して水族館に行くことに。
どうせ一人でだがな。
茨城県だと、海沿いに行けば有名なところがあるようだが、
マニア路線の筆者がそんなところに一人で行くはずもなく、
検索しても館内の様子が見つからなかったかすみがうら市水族館に行く。
http://www.city.kasumigaura.ibaraki.jp/kan_shis/kankou/kankou02.html

つくば市内からだと1時間弱。
立地条件は琵琶湖博物館とあまり変らない。
入館料¥310。
さすがに一人客は筆者だけだな…。
非常にこぢんまりした感じの水族館。
姫路市水族館よりも小さい。
淡水魚主体の展示で、地味な小魚が好きな筆者は
一人でも割と楽しめたのであった。
もの凄く珍しい魚がいるわけではない
(と言っても、アカメの横でワニガメを見られるのはココくらいかも)が、
素人の手作り感が何となくノスタルジックで良いのです。
イモリ何とかサラマンダー

だけど、1回行けばもういいかなぁ、と思わないでも無い。
同じ淡水魚主体の琵琶湖博物館や、
古くて小さいが日本有数のカメコレクションがある姫路市水族館
とは力の入り方が違うし、
死んだ魚が水槽の中を舞っているのを見ると、
どうにもお役所仕事的なところが目についてしまう。

せっかく霞ヶ浦に隣接しているのだから、
もっと見せ方に力を入れ、
アサザプロジェクト等、注目を集めている環境事業とタイアップして、
アクティビティをアピールすればいいのに、と思ってしまう。

願わくば、効率化の対象とならないことを願う。